Trasognata ~for Wind Ensemble~
大竹隆文
2 Fl.(Picc.) Ob.(opt.) Bsn.(opt.) 3 B♭Cl. B.Cl. S.Sax. A.Sax. T.Sax. B.Sax. |
2 B♭Trp. 2 Hrn. 2 Trb. Euph. Tub. St.Bass(opt.) |
Timp. Perc. S.D. B.D. Sleighbell Sus.Cymb. Glock. T-tam. Marimba Antique Cymb. Hi-hat Wood Block Tamb. Maracus Tublar bells Wind Chime |
曲名のTrasognata(トラソニァータ)とは、「夢見るように」という意味を持つ音楽用語です。 様々な雰囲気を持った場面をどのように演奏していくか、それに加え、その場面ごとのアーテュキレーションをどう吹き分けていくかを研究して欲しいと思います。また小編成であることを生かし一人ひとりの役割が重要になっており、アンサンブルにおいても自分以外のパートと連携・調和を計るよう努めてみて下さい。楽しみつつ、自分のバンドにあった演奏を期待します! *なお、Oboe、Bassoon、String Bassパートは省略しても演奏ができるようになっています。
大竹隆文
1988年千葉県生まれ。
2006年4月に東邦音楽短期大学打楽器専攻として入学。卒業後、2008年4月に東邦音楽大学作曲専攻として編入。2010年3月に卒業。
これまでに打楽器を石内聡明、河野玲子、百瀬和紀、作曲を井上淳司、荻久保和明、小島佳男、長生淳の各氏に師事。
主な作品として、それは何処へ向かうのだろうか?(管弦楽)、Tornado Day(打楽器四重奏)Fanfare~17人の金管楽器奏者による等がある。